近年、地方における社会的課題の解決に向けて、WEB3やNFTの活用が注目されています。
NFTの持つ改ざんできないデジタルデータの特性を生かし、デジタルデータの所有や流通など様々なケースで活用されています。今回、実際に、NFTの活用事例として、ウイスキー、日本酒などのサービスの活用により、実業にてNFTを使って、新しい経済循環の仕組みを作っている「ユニカスク」さんと「Sake雷鳥」さんに、実際にどんな方法で、NFTを活用し、どんなビジネスを構築し、社会にどのように寄与しているのかをお話しいただく機会を得ました。
WEB1では、インターネットが、世の中に出てきて、WEB2では、SNSの台頭、では、WEB3では、どんなことが起こるのか? まずは、知るところから始めませんか?
こんな方へおすすめ
・Web3、NFT、メタバース、ビジネスの可能性は感じるけど何から始めたらよいか分からない
・Web3、NFT、メタバース、実業と絡めたビジネスが構築できるかを知りたい
・Web3、NFT、メタバースのセミナーに出たものの専門用語ばかりでよく分からない
ウェビナー内容
13:00 ~ 13:10 Japan NFT expo in メタバースの紹介
13:10 ~ 13:45 ・お酒の新たな楽しみ方、NFT
・お酒×NFTで何を実現するのか
・上手いお酒こっそり教えます
13:45 ~ 14:00 質疑応答
登壇者プロフィール
クリス・ダイ
UniCask Co-founder
ブロックチェーンのエバンジェリストであり、株式会社レシカ、株式会社UniCask、ANGO合同会社の共同創業者兼CEO。ブロックチェーン技術を活用した非金融分野での分散型ビジネスの考案に注力。分散型モデルとそのビジネス、社会学、哲学的側面に深く惹かれる。ブロックチェーンの技術・ビジネス動向の研究や情報発信などに取り組んでいる。
日本ブロックチェーン協会(JBA) アドバイザー、慶応義塾大学サイバー文明研究センター Medical inclusion ワーキンググループメンバー(村井純先生発足) 、一般財団法人日本情報経済社会推進協会 「ブロックチェーンによる測位衛星の認証情報活用調査委員会」委員。2019年に “『ネクスト・ブロックチェーン 次世代産業創生のエコシステム』日本経済新聞出版社”を共著。2020年に”『Blockchain and Crypto Currency』Springer”を共著。
須田 隆太朗
NFT-Sake雷鳥 founder
NFT日本酒「雷鳥」ファウンダー。ブロックチェーンとサイバーセキュリティへの関心から、2019年イスラエル現地企業でインターン。ハイテクスタートアップの創業者の戦略と情熱に憧れて起業の道を志す。帰国後、東京大学 CO.NECT ブロックチェーン学生起業家支援プログラム4期生としてERC725規格を活用した認証システムの社会実装を検証。物理世界と情報世界の接合面で生じるコミュニケーションの変容に興味があり、Red Bull Basement日本代表、MAKERS UNIVERSITY、100BANCHでの活動を経て、2022年NFT日本酒「雷鳥」を設立。東京大学工学部計数工学科卒。専攻は光とコンピューティング。
セミナー概要
日時 2022/12/26(月)13:00-14:00
参加費 無料
定員 30名
受講方法 ZOOM