Web3の検索が昨年の年末から急上昇して留まることを知りません。
これは、これまでの中央集権のGAFAから脱却しようとする意向が強まっているといえるでしょう。このWeb3に切っても切れない関係にあるもの、それがNFTです。
本セミナーでは、「Metagri研究所」さんにお話し頂く機会です。
Metagri研究所は、「農業✕ブロックチェーン」をキーワードにNFTの可能性を追求する組織です。
このNFTや暗号資産を活用した様々な事業モデルを実験するため、2022年3月に当初5名からスタートしたコミュニティです。現在では250名を超える方に参加いただき「成功や失敗を問わず」、多彩で多種なメンバーと一緒にビジネスアイデアを具体的なプロジェクトにしています。
現代の状況として農業に対してネガティブな考えが多いのは事実でしょう。この農業を「儲かる農業」にアップデートすべく誕生したのがMetagriなのです。このミッションについて触れていただき、農業ブランディングの実現を一緒に考えてみたいと思います。
NFTと農業で生産から創造へと農業革命は実現できるのか?今、話題のメタバースを使って農家さんと繋がれる「メタマルシェ」とは何なのか?あなたも「まずは少しでも知って」いきませんか?NFT活動1年の集大成をお伝えしましょう。
こんな方へおすすめ
・NFTやweb3社会における農業の生存戦略について興味のある方
・農業に関するビジネスを検討している方
・NFTの活用事例を知りたい方
・web3など新しい技術の波に乗りたい方
・安定的に作物を生産したい方
ウェビナー内容
20:00 ~ 20:10 Japan NFT expo in メタバースの紹介
20:10 ~ 20:45
・Metagri研究所とは?
・農業✕NFTの可能性
・農業✕メタバースの可能性
・Metagri研究所がつくる未来
20:45 ~ 21:00 質疑応答
登壇者プロフィール
甲斐 雄一郎(かい ゆういちろう)
株式会社農情人CEO / 農業コンサルタント
イギリスのマンチェスター大学院で農村開発学修士号取得後、カンボジアのNGOでインターンを経験。
インターン終了後に入社した専門商社では、植物工場事業の新規立ち上げに従事。
その経験から「農業×IT」の必要性を強く感じ、アクセンチュア株式会社へ入社。
アクセンチュアではITコンサルタントチームに所属。
その後、「農業×IT」で儲かる農業を海外で実現すべく農業ベンチャーに入社し、タイでイチゴ生産事業の立ち上げを担当。
コロナ禍をきっかけに日本に戻り、2021年8月より「株式会社農情人」の代表取締役に就任。
2022年3月より農業とブロックチェーン(NFT・暗号資産)を組み合わせたさまざまな事業モデルを実験するためのコミュニティMetagri研究所をスタートする。
セミナー概要
日時 2023/1/9(月)20:00 – 21:00
参加費 無料
定員 30名
受講方法 ZOOM